いばら道

ASDぼっちの独り言。今日もひきこもる二十代女。

生きてます。支えてくれた方に感謝

無職になって最初のころ、やっと手に入れた生活が変わることに耐えられず自暴自棄になっていました。

Xを通して気にかけてくださった方、声をかけてくださった方お騒がせしてすみませんでした。そしてありがとうございます。

たくさんの方に支えられて私は生きています。

 

生きることを辞めたいと何度も思ってきましたがその度に自分にはできないと思い知らされてきました。

そんな勇気ないし、準備もできないし、そもそもそれができる人はきっと何でもできる人だと思います。

 

ずっと家にこもる日々のなか、SNSが私を支えてくれたと思います。

見ず知らずの私に♡くれた方、共感してくれた方が少しでもいたことに感動しましたし同じように悩んでいることを発信している方の存在、たくさんの方の悲痛な声、独りではないのだと気持ちが楽になりました。

ありがとうございました。

 

何か自分にできることはないのかなあと同じ境遇の人をみて思うのですが無力すぎて、

ただ感謝の気持ちだけは伝えたいなと思い書いています。

 

同じ日同じ時間にどこか遠い場所で私と同じ気持ちを共有してくれてありがとう。

あなたがいたから私は救われました。

 

案外何気ない事で人は立ち上がれるものですね。

 

そして両親にも感謝しています。

子供の頃は何度か殺されかけたけど少しずつ発達障害の特性をわかってもらえて許してもらっているんだと思います。

今は笑って「あんたといると普通は経験しないことを経験させられる」と言ってくれる。

散々苦労かけて申し訳無いし私が支える側になりたいけどまだひとりでは何もできないみたいです。家以外の居場所を見つけられません。

たぶん、まだ生きようと思えるのは父と母が私に普通に接してくれているからです。

 

一応書いておきますが、これらの考えに賛同しています。

#国は安楽死を認めてください

命を大切にする 安楽死の会

 

病んだときにツイートしましたが本心です。

これは障害あるなし関係なく、誰にでも来る死を安らかに迎えられること(苦しみを無くす、看取ってもらえるなど)を願っています。

 

こんな人間です

 

現在私は実家で親のお金で生きています。車も親のものです。

右足に障害があるため親のお金で左足操作に改造してもらいました。

年金は一年滞納。これからまた免除の手続きをする予定。

精神障害者手帳(広汎性発達障害)を一度取得するも手続きが分からず放置し無効に。

通院したいが精神科の予約制度が守れず行けてない。

お金ないくせに人に頼ることが苦手。

どこにも行く場がないので引きこもる。

 

 

障がい者でなくても、生きづらさ、生きたくない、苦しんでいる人はたくさんいると思います。

ある日突然人生が真っ暗になったりもするだろうし。

「この世界に生きていたくないな」

いつか、そう思うことがない世界になってほしいなとこんな人間ですが思っています。